2021/03/10 15:10



みなさんは購入するもの一つ一つの原料、生産国、などを意識し購入していますか?


今回ご紹介する商品「株式会社WASARA」の紙の食器。

原料について、「世界的に利用エネルギーの見直しが図られるなか、WASARAは、非木材である竹とバガス(さとうきびの繊維)を原料とすることにこだわりました。竹は非常に成長が早く、枯渇する心配のない生命力の強い植物です。バガスはさとうきびから砂糖の原液を搾ったあとの搾りかすで、年間排出量は世界中で約1億トンにも上ると言われています。燃料としても活用されていますが、未利用のまま廃棄物として処分される余剰バガスもあります*。バガスの繊維は広葉樹の繊維に近いことから、紙の原料としても優れた性質を備えています。また、木材に比べてやわらかいため、製紙の過程で必要とされるエネルギーが通常の木材パルプよりも少ないというメリットもあります。

枯渇が危惧される木材の代わりに竹やバガスを原料としたWASARAは、自然環境への負荷を減らした、環境に優しい商品です。」

※株式会社WASARAホームページより引用


SDGAの目標12つくる責任つかう責任という項目がありますが、

つくり手から使用者の間には、売り手がいます。

我々は売る責任として、少しでも地球に良いもの、自然に優しいもの、サステイナブルな商品を

多くのお客様に知ってもらいたいと思います。

そして、一人でも多くの人がサステイナブルな生活に目を向けて頂きたいと思っています。